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大学事業所職員のつぶやき
 第7回 2018.10.9

教職員の皆様

 皆様こんにちは。
 「大学事業所職員のつぶやき」の第7回をお届けいたします。
 お時間ございましたら、是非ご一読ください。

 秋も深まり、そろそろ冷え込んで参りました。

 皆様におかれましては、くれぐれもご無理をなさらないようご自愛ください。

 さて、突然ですが、皆様は、「火星人が攻めてきた」と言われたらどう思いますか?

 大半の人が、「何を馬鹿な…」と信じることができないと思いますが、1938(昭和13)年の10月30日、アメリカのラジオ局で放送されたSFドラマ『火星人来襲』の中で、演出として「火星人が攻めてきた」という臨時ニュースを流した所、本物のニュースと勘違いされ、アメリカ中で120万人以上が大パニックになったといわれています。

 現在では、インターネットやテレビが発達しているため、すぐに演出とわかるかもしれません。

 しかし、あまりに生々しいドキュメンタリー形式の演出と迫真の演技に、潜在的な戦争への不安と世界恐慌が記憶に新しい時代背景と様々な偶然性(当時アメリカ国民の3人に1人以上が聴取していた国民的人気を誇る裏番組に不人気歌手(誰なんでしょうか…)が登場し、多くの人が局を変えた瞬間、たまたま火星人によるニュージャージー州襲撃のくだりが放送されており、さらに、ワシントン州コンクリートでは、停電が起きるというアクシデント!)が重なったことにより、これほどのパニックを引き起こしたと言われています。

 今なら、話のネタに使える出来事もテレビ放送が本格的に始まっていなかった当時に自分がおかれたら、「まさか」の事態がやってきたと感じたことでしょう。

 宇宙人襲来とまではいかないまでも、日常における「まさか」のケガや病気に備えるために共済や保険をお考えの皆様へ今月は、教職員共済の「トリプルガード」をご紹介いたします。

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