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大学事業所職員のつぶやき
  第8回 2019.5.9

 皆様こんにちは。「大学事業所職員のつぶやき」の第8号をお届けいたします。

 さて、皆様は、ラッキーゾーンという単語をご存知でしょうか?
 ピンと来た方とそうでない方で、年代やプロ野球に関する興味の有無等が、分かれることでしょう。
 ラッキーゾーンとは、外野フィールドの内側に施した柵と、その柵から本来のフェンスの間の空間のことを言います。
 1947年の5月26日に外野フィールドが広すぎる、ホームランをたくさん出るようにしたい等といった理由で阪神甲子園球場に設置されました。このことから、5月26日は、ラッキーゾーンの日とされています。
 甲子園のラッキーゾーンは形を変えながら1991年シーズンまで存続しました。しかし、選手の体格向上やバットやボールの品質改良によってホームランの本数が増加し、夏季オリンピック実施競技に野球が加えられた1980年代以後、各地に国際競技規格に適合ないしはそれに準ずる球場が新規建設されたこともあり、撤去されました。
 現在、そんなものがあった面影すらありませんが、今まで外野フライだった打球が一転ホームランになった訳ですから、言われてみれば、当時は、確かにラッキーなゾーンだったことでしょう。

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 皆様にもラッキーがきますように。。。

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