大学事業所職員のつぶやき
第6回 2018.4.27
教職員の皆様
皆様こんにちは。
「大学事業所職員のつぶやき」の第6回をお届けいたします。
お時間ございましたら、是非ご一読ください。
突然ですが、皆様の青春時代は、いつでしょうか?
多くの方が主に学生時代等の若い時分を思い返していらっしゃるのではないでしょうか。
青春とは、元は春を表す言葉で、古代中国の自然哲学の思想では、「春」には「青(緑)」が当てられていました。
日本では古来より、「青臭い」や「青二才」といった言葉のように、果実などの未熟なものが青いところから「若さ」や「未熟さ」をしばしば「青い」と表現してきました。
これが転じて、日本では特に「青春」について人生における若く未熟だが、元気で力に溢れた時代を指すようになりました。
しかしながら、アメリカの詩人サミュエル・ウルマンは、『青春(Youth)』の詩で、青春とは、人生の期間ではなく、心のあり様で決まると言っています。
最近下腹が気になってきた筆者も、鏡の前で「年取ったなぁ…」と思うことが多くなってきましたが、「何の!お年は召しても心は、中学から変わっていない!!」と情熱を持って今週の月曜日も週刊少年漫画雑誌を手にするのでした…(ナニモセイチョウシテイナイ)
さて、改めて皆様にうかがいます。皆様の青春時代はいつでしょうか?
新年度になりました。今月は、教職員共済の相互扶助の原点ともいえる総合共済についてご紹介いたします。